北海道・東北地方で有名な市場6選

市場は世界中どこでも人気の観光地で、日本も例外ではありません。海沿いの海鮮市場、田舎の村にある魅力的な朝市、巨大で活気あふれる都市部の商業市場などはどれも人気です。

新感覚オンラインカジノ「遊雅堂カジノ」のスロットを無料プレイ!

多くの市場が人と活気にあふれています。そのため、観光客は市場に大きな荷物を持ち込まないようにし、他人に礼儀正しく接し、歩きながらものを食べてはいけないといった慣習に従うのが賢明でしょう。

ここでは、一度は訪れるべき国内の有名市場をいくつかご紹介します。

釧路和商市場

1949年に誕生した釧路和商市場は北海道3大市場の1つで、釧路駅近くにあります。新鮮な魚介類、乾物、肉、野菜などを販売するお店が約60店舗軒を並べています。市場で買った魚を自由に乗せて食べられる「勝手丼」もあり、この市場で人気のランチメニューとなっています。

札幌 二条市場

札幌の二条市場は「札幌市民の台所」と呼ばれることも多く、北海道3大市場の1つです。約1世紀前から続く市場で、札幌中心部のほぼ1ブロック分がまるごと敷地になっています。新鮮な魚介類や地元の特産品を販売する様々なお店や飲食店、飲み屋が並ぶのれん横丁があります。

札幌市中央卸売市場 場外市場

札幌市中央卸売市場のすぐ外にある一般向けの場外市場には80店舗の飲食店等が数ブロックに渡って立ち並んでいます。北海道の魚介や地元産の野菜を中心に販売しています。この市場を最高の形で体験するなら、海鮮丼を食べましょう。

函館朝市

1945年に函館駅近くにオープンした函館朝市は、北海道で3番目に大きい市場です。4ブロック分の敷地面積を誇る同市場では、毎日新鮮な魚介類や野菜が販売されています。また、市場内の多くの飲食店が海鮮丼など新鮮な海の幸を使った朝食を提供しています。

青森 古川市場

青森魚菜センターとしても知られる古川市場は青森駅から徒歩5分の場所にある公共魚市場で、地元で採れた魚介類、野菜、漬物など様々な食材を販売するお店で賑わっています。ここでは、市場内で購入した魚を好きなようにご飯にのっけて食べる「のっけ丼」が有名です。

青森 アウガ新鮮市場

アウガ新鮮市場はフェスティバルシティ アウガ ショッピングセンター地下にある魚市場で、古川市場と青森駅の近くにあります。新鮮な魚が毎日青森港から届くほか、乾物、惣菜、野菜の販売も行っています。市場の魚介類は地下のレストランでも食材として使用されています。