桃の節句
二十四節気では啓蟄(けいちつ)、春分の時期です。伝統行事としては桃の節句があります。
3月3日の桃の節句(雛の節句)は、女児の祝日として草餅や白酒をいただきます。また、人形(雛人形)を飾り、祭ります。
ひな祭りの食事は、朝は赤飯又は小豆飯、昼はうどん、夜は米のご飯、副食には人参、ごぼう、里いも、大根、豆腐、こんにゃくの煮物をつくります。
白、緑、ピンクの三色の餅をついて、菱形に切って、ひな壇に飾ります。
啓蟄:現行の太陽暦では3月6日頃で、この頃になると冬ごもりをしていた虫が穴から出てくるという意味ですが
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になります。
また、柳の若葉が芽吹き、蕗のとうの花が咲く頃です。
春分:今年は3月20日で、この日をはさんで前後7日間を彼岸といいます。昼夜の長さがほぼ同じ頃であり
この後は昼の時間が長くなります。また「暑さ寒さも彼岸まで」とこの頃を境に暖かさも増してきます。
次に料理の紹介です。
| 桃の節句料理 |
| その1 ・はまぐりの汁 ・さざえの壺焼き ・白いんげんのふくめ煮 ・早わらびのあえもの ・赤貝の細づくり ・ちらしずし |
あくまでも一般的な一例です。
風習、各地で違いはあると思います。
節分
節分の由来は季節の節目全般を指し、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日を節分と言われていたそうです。
節分を今般のように春先に行うようになったのは、冬から春へ変わる時期を一年の節目とされいたからだそうです。
豆をまく風習は中国より伝わり、日本では文武天皇(西暦706年)が、宮中で初めて行ったと伝えられています。
豆まきには、厄払い・厄落とし・厄神送りなどと呼ばれ、厄病をもたらす鬼を追い払う儀式として行われていたようです。
節分の日に巻きずしを食べる風習は 福を巻き込むと言う意味が、込めれていたようです。
丸かぶりをするのは、縁を切らないと意味が含まれているそうです。
節分に巻きずしを食べたり、いわしの頭をひいらぎの枝にさして戸口に挿す風習は近世に始められたようです。
発祥は大阪が原点とも言われています。
大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で巻きずしの丸かぶりの行事を行い、テレビなどで全国に放送され広まったと言われています。
関西の良い風習は風化させたくないものですね^^v